梅田芸術劇場でひざ掛け(ブランケット)の貸し出しサービスを利用してみました

梅田芸術劇場のひざ掛け（ブランケット）貸し出しサービスについてまとめてみました。劇場は季節によっては空調の加減で足元が冷えるもの。無料で借りられますので、ぜひ利用してくださいね。

梅田芸術劇場のロビーでひざ掛けを貸し出しています

梅田芸術劇場メインホールでは、ロビーでひざ掛け（ブランケット）を無料で貸し出しています。

梅田芸術劇場ひざ掛け（ブランケット）の貸し出しサービス

こんな感じでワゴンにブラウンのひざ掛けが並べられていますので、自由に取って座席へ持ち込みましょう。ワゴンはフロアごとにありますが、見つからなければ劇場係員の方に聞いてください。

2階席ロビーのブランケット貸出しワゴン

用意されているひざ掛けの数は、ざっと数えたところワゴン1つに30枚くらいありました。わりと用意されているように思いますが、季節によってはなくなってしまうこともあるかも知れません。冷えが気になる方は早目にキープしてくださいね。

終演後は返却しましょう

公演が終わったら借りたひざ掛けは忘れずに返却しましょう。回収ボックスがあればその中へ、なければワゴンに戻せばOKです。

夏の冷えすぎに気をつけて

冬はもともとあたたかい服装で出かけますし、いざとなったら着てきたコートやマフラーなどで防寒できますが、夏はどうしても薄着になりがち。劇場は冷房が効いていて、入った瞬間は「涼しい～！」と感じても、3時間近く座っていると冷えます。特に足元が冷えるので、素足にサンダルで観劇するときは靴下を持って行っていくといいですよ。