仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)ビュースポットのひとつ、JR百舌鳥駅南側陸橋の上から見るとこんな感じ

堺市の観光ガイドサイトで仁徳天皇陵古墳がよく見えるポイントのひとつとして紹介されているJR百舌鳥駅南側の陸橋の上。どんなふうに見えるのか足を運んでみました。

JR阪和線・百舌鳥駅はかなりローカル

はじめて百舌鳥駅で降りましたが、仁徳天皇陵古墳の最寄駅にもかかわらず予想外にローカルです。下りは無人改札です。古墳が点在して自然がたくさんあるからでしょうか？となりの三国ヶ丘駅のほうがお店もいろいろあって、にぎやかでした。

JR阪和線・百舌鳥駅の下り方面改札

JR百舌鳥駅南側陸橋はここ

大阪方面から百舌鳥へ来ると、仁徳天皇陵へは踏切を渡らなければなりません。その踏切の上にかかっている歩道橋がJR百舌鳥駅南側の陸橋です。さっそく歩道橋に上がってみました。

JR百舌鳥駅南側陸橋の上から見る仁徳天皇陵

JR百舌鳥駅南側陸橋の上から見る仁徳天皇陵はこんな感じです。周辺の家屋にかくれてしまっていますが、こんもりとした丘のように見えています。でも残念ながら「見えている感」がありません･･･

JR百舌鳥駅南側陸橋の上から見る仁徳天皇陵古墳

コンビニ前の道（御陵通）を進んで行くと、仁徳天皇陵にもっとも近づける拝所に着きます。百舌鳥駅からは歩いて6分ほどです。

仁徳天皇陵古墳にもっとも近づける拝所

仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)は甲子園球場の12倍！もあってあまりに巨大なため、近くからは部分的にしか見られませんね。